記録管理学会へのお誘い(入会申込)

記録管理学会へのお誘い

記録管理学会の会員には正会員、学生会員と団体・賛助会員があります。

 ◇記録管理とは
企業・行政機関などの組織が活動を行う上で、さまざまな記録(文書など)が作成されます。記録管理とはその記録の作成から組織化、活用、保管、最終処置(永久〈アーカイブ〉保存・廃棄)までのライフサイクルを対象とした統合的な管理をいいます。 

◇組織活動には記録管理が不可欠です
組織活動を行ううえで作成される様々な記録は組織の重要な情報資産です。この情報資産を有効活用するには、記録管理が有効です。また、ISO9000・ISO14000の認証には文書管理(≒記録管理)が要求されています。さらに、PL法・民事訴訟法への対応、リスクマネジメント(危機管理)、ディスクロージャー(情報開示)、アカウンタビリティー(説明責任)等も全て記録管理に関係する問題です。また、国や地方自治体が情報公開を行うためには、公開すべき情報(文書)がきちんと管理されていなければなりません。そのためにも記録管理が不可欠です。

◇記録管理学会へのお誘い
記録管理学会は、記録管理の普及と記録管理学の発展のために活動しています。
記録管理に関心のある方ならどなたでも入会できます。会員には企業・団体等のレコードマネジメント専門家、記録管理機材メーカーの実務者、図書館・情報学の研究者、公文書館等アーカイブの実務者などさまざまな分野の方が集まり、例会や研究大会は異業種間交流の場ともなっています。

◇会員になると
機関誌『レコード・マネジメント』、ニュースレターが送られてきます。
研究大会に参加したり、論文発表することができます。
例会、講習会、講演会、各種研究会などに参加することができます。
会員相互間のさまざまな情報交換ができます。

◇会費について
いくつかの異なる会員資格があり、それぞれ資格と会費が異なります。

会員の種別 資 格 会費
(年額)
正会員

記録管理の研究、または、業務に携わる個人、及び記録管理に関心のある個人 

7,000円

学生会員

大学学部、及び、大学院、または、これに準ずる学校の在学生で、記録管理に関心のある個人

3,000円

機関・団体会員

関係学協会・非営利機関・団体、官公庁等  1口  15,000円  

賛助会員

本会の目的に賛同し、その事業を援助する個人、または、団体 1口  30,000円*

 

入会申込(正会員・学生会員用)

 〈入会申請ページ〉  ←こちらから入会申込して下さい。
 注:入会申請記入項目の「所属」「
関心のある領域・事柄」「入会動機」も必ずご記入ください。

入会申請方法(手順)については、〈入会申請ページ〉画面右上にあるヘルプをご参照ください。
①   正会員・学生会員は、一身専属の資格です。従って、当学会員としての名義の書き換え、及び諸活動への代理参加はできません。
②   会費の納入は、本人の責任でお願いします。
③   会員としての連絡先は、本人が現在お住まいの住所となります。
④ 賛助・団体会員の会員としての連絡先は、団体の所在地(個人の場合は現在お住まいの住所)となります。

◇入会申込書(団体・賛助会員用)
入会申込書(様式)団体会員・賛助会員用.docx
Microsoft Word 21.5 KB
入会申込書(様式)団体会員・賛助会員用.docx


問い合わせ先
事務局:backoffice@rmsj.jp