第176回 記録管理学会例会(終了しました)

175回例会では、日本の一般企業でどのように電子文書管理が推進されているか、ARMA東京支部の溝上卓也氏にご登壇頂き「電子文書のライフサイクル管理の進め方(含 廃棄・延長判断)」についてお話しいただきました。その際、エストニアの電子政府にも話が及びましたが、時間的に説明が十分できなかったので、第176回例会では、前田陽二氏にご登壇頂き、
エストニアの電子政府の推進事例から見た日本の課題とデジタル庁への期待等についてお話ししていただきます。皆様、どうぞご参加ください。

<講師>
・前田陽二氏:日本・エストニアEUデジタルソサエティ推進協議会 代表理事
《開催概要》会員の皆様はもとより、本テーマにご関心がある方は奮ってご参加ください。なお、お申込みの先着100名様とさせて頂きますのでご了承ください。

テーマ:エストニアのデジタル社会推進の成功要因を考える
内容:エストニアをデジタル社会のモデルとし、国民視点で日本の情報化社会のあり方を考え、世界に貢献できる日本を創ることを目指す。
開催日時:2023年12月6日(水)
講演:14:00-15:00、質疑応答:15:00-16:00
開催方法:オンライン方式(Zoom形式)
モデレータ:齋藤柳子 理事
主催:記録管理学会:http://www.rmsj.jp/
後援:全史料協、日本アーカイブズ学会(依頼予定)、ARMA東京支部
参加費:会員・非会員とも無料

要申込:申込入力フォーム           
問合せ先 :rsaito/atmark/forest.ocn.ne.jp ※メールの際は/atmark/を@に変更してください。 
申込締切 2023年12月1日(金)22:00
ミーティングID及びパスコードは、12月4日(月)に申込者全員にメール致します。

                            研究推進、例会担当理事  齋藤柳子